配合錠の薬価比較

配合錠の薬価比較一覧を作成しました。

一般的には、[A+B]<[A]+[B]　ですが、中には、[A+B]>[A]+[B]

いくつか、単剤よりも高価な配合錠があるので、注意が必要ですね。

カナリア配合錠とカナグル錠100mg 販売名類似による取り違え注意のお願い

田辺三菱製薬（株）、第一三共（株）：「カナリアは配合剤です　カナリア配合錠とカナグル錠100mg 販売名類似による取り違え注意のお願い」、2021年11月．（PDF）

#カナリア配合錠（テネリグリプチン臭化水素酸塩水和物/カナグリフロジン水和物）

#カナグル錠（カナグリフロジン水和物）

[1] PMDA (URL)　＞医療安全情報　＞製薬企業からの医薬品の安全使用（取り違え等）に関するお知らせ (URL)

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「テネリア」と「テルネリン」販売名類似による取り違え注意のお願い

田辺三菱製薬（株）、第一三共（株）、サンファーマ（株）：「「テネリア」と「テルネリン」販売名類似による取り違え注意のお願い」、2021年6月更新．（PDF）

田辺三菱製薬（株）、第一三共（株）、サンファーマ（株）：「「テネリア」と「テルネリン」販売名類似による取り違え注意のお願い」、2021年4月．

#テネリア（テネリグリプチン）

#テルネリン（チザニジン）

[1] PMDA (URL)　＞医療安全情報　＞製薬企業からの医薬品の安全使用（取り違え等）に関するお知らせ (URL)

「ルパフィン錠 10mg」と「ルセフィ錠 2.5mg／5mg」との取り違え注意のお願い

帝國製薬（株）、田辺三菱製薬（株）、大正製薬（株）：「「ルパフィン錠 10mg」と「ルセフィ錠 2.5mg／5mg」との取り違え注意のお願い）」、2020年10月．（PDF）

#ルパフィン錠（一般名：ルパタジンフマル酸塩）：アレルギー性疾患治療剤

#ルセフィ錠（一般名：ルセオグリフロジン水和物）」：2型糖尿病治療剤

[1] PMDA (URL)　＞医療安全情報　＞製薬企業からの医薬品の安全使用（取り違え等）に関するお知らせ (URL)

GLP-1 受容体作動薬の適正使用に関するお知らせ

ノボ ノルディスクファーマ（株）、アストラゼネカ（株）、サノフィ（株）、日本イーライリリー（株）、「GLP-1 受容体作動薬の適正使用に関するお知らせ」、2020年8月20日．（PDF）

参考）一般社団法人日本糖尿病学会：「GLP-1 受容体作動薬適応外使用に関する日本糖尿病学会の見解」、2020年7月9日．（PDF）

[1] PMDA (URL)　＞医療安全情報　＞製薬企業からの適正使用に関するお知らせ (URL)

メトホルミン塩酸塩における発がん物質の検出に対する対応について

日本糖尿病学会（URL）：「メトホルミン塩酸塩における発がん物質の検出に対する対応について」、2019年12月10日．（URL)

糖尿病診療ガイドライン2019

日本糖尿病学会（URL）：「糖尿病診療ガイドライン2019」、令和元年9月30日．

メトホルミンの適正使用に関する Recommendation

日本糖尿病学会：「メトホルミンの適正使用に関する Recommendation」、2019年8月5日改訂．

策定：2012年2月1日

改訂：2014年3月28日、2016年5月12日、2019年8月5日

SGLT2阻害薬の適正使用に関する Recommendation

日本糖尿病学会：「SGLT2 阻害薬の適正使用に関する Recommendation」（URL）、2019年8月6日改訂．

策定：2014年6月13日

改訂：2014年8月29日、2016年5月12日、2019年7月23日、2019年8月6日

SGLT2阻害薬の適正使用に関する Recommendation

※Recommendation は改訂されています。最新版を参照してください

日本糖尿病学会：「SGLT2 阻害薬の適正使用に関する Recommendation」、2019年7月23日改訂．

策定：2014年6月13日

改訂：2014年8月29日、2016年5月12日、2019年7月23日