〇目次〇 薬効分類ごとに、関連情報(重要なお知らせ、ガイドライン、関連学会等)をまとめています。リンク付き文字には、関連情報をまとめたページへのリンクを設定しています。
ハイリスク薬:薬効分類ごとまとめ
:項目は、参考資料 [3] の 2-II を参照(精神神経用剤の内訳を加筆)
① 抗悪性腫瘍剤 (42)
・ 緩和ケア・支持療法
② 免疫抑制剤 (245) (3999)
・ 抗リウマチ剤
③ 不整脈用剤 (212)
④ 抗てんかん剤 (113)
⑤ 血液凝固阻止剤 (333)
⑥ ジギタリス製剤 (2113)
⑦ テオフィリン製剤 (2251)
⑧ カリウム製剤(注射薬に限る)
⑨ 精神神経用剤(SSRI、SNRI、抗パーキンソン薬を含む)(117)
・ 抗うつ剤
・ 躁病・躁状態治療剤
・ 統合失調症治療剤
・ 抗パーキンソン剤
・ 精神神経用剤
(・ 催眠鎮静剤、抗不安剤)※ハイリスク薬には該当しないものが多いため要確認※
⑩ 糖尿病用剤 (396)
⑪ 膵臓ホルモン剤 (2492)
⑫ 抗HIV剤 (625の一部)
※カッコ内の数字は薬効分類番号
対象となる医薬品一覧はこちらを参照)診療報酬情報サービス:「特定薬剤管理指導加算等の算定対象となる薬剤一覧」(html)
その他、特に注意が必要な薬剤 (一覧)
:参考資料 [3] のハイリスク薬リストのうち、I, III のまとめ
参考資料)
[1] 平成18年度厚生労働科学研究 医薬品等の安全管理体制の確立に関する研究:「「医薬品の安全使用のための業務手順書」作成マニュアル 」、平成19年3月. (pdf)
[2] 日本病院薬剤師会 (URL):「ハイリスク薬に関する業務ガイドライン (Ver. 2.2)」、平成28年6月29日.
[3] 日本薬剤師会:「薬局におけるハイリスク薬の薬学的管理指導に関する業務ガイドライン(第2版) 」、平成 23 年4月 15 日 .
(情報は順次更新予定です)
◆参考資料
愛知県薬剤師会 >医療関係者用サイト >ハイリスク薬
岐阜県薬剤師会 >ハイリスク薬の薬学的管理指導 薬局向け 参考資料
〇副作用〇
厚生労働省:「医薬品等の副作用の重篤度分類基準について」、厚生省薬務局安全課長通知、薬安第八〇号、平成四年六月二九日.